ヒロイン図鑑

“ヒロインになる方法”を内面・外見から研究しています。

ヒロイン図鑑の中の人紹介

はじめまして。harunaです。

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〖 JOY 〗‥女性であることを楽しむ
〖 NOBRE 〗‥女性であることを誇る
〖 CREATE 〗‥女性の生き方を再設定する
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の3つのスローガンをもとに、

 

女性が本来の魅力を開花させ

過去・現在にとらわれない未来を創造していくための

コーチング活動を普段はおこなっています。

 

コーチングのブログはこちら

 

このブログでは

 

〖 JOY / NOBRE 〗にフォーカスを当て

〖 外見/内面の美しさを、綺麗な人から学ぶ 〗

ことを目的に、女性の魅力に特化した記事を書いています。

 

このブログでは、マンガ・アニメ・小説・映画・・・
さまざまな作品の「ヒロイン」にスポットを当てて、
その魅力を心理学解説・図解をまじえて解説しています。

 

このブログで書いてること
  • 心理学を用いたヒロイン分析
  • 「選ばれる人」になる対人関係術
  • ヒロインのなり方(美容・ふるまい)

 

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中の人はどんな人?

1992年生まれ。女性。

商社OL→副業秘書→スタートアップバックオフィス→フリーランスのバックオフィス支援→IT企業のバックオフィス 兼 自己改革コーチ(今ココ)

現在は執筆歴15年の経験を生かして

ブログ・対面コーチの両面で

「自分を100%輝かせて美しく・経済的に自立していきたい」

女性の支援をしています。

これまでのお仕事遍歴

シゴト
営業時代
5年半営業をやっていた時に「心理学・NLP」を学んで
1億円以上の年間予算を3期連続達成。
「人心掌握術」に関する本を100冊以上読む。
シゴト
秘書
副業で秘書サービスを開始し
「女性向け起業支援サービス」を提供するクライアント2名に従事。
20〜60代までの女性たち約100名と接する。
シゴト
コーチングサービス(1)
自身でコーチングサポートを提供し
クライアント(女性起業家)のサービス拡大を目的に
タスクマネジメント術・メンタルサポートを行う。
シゴト
コミュニティ運営
女性向けのセルフコーチングスクールの運営に携わる。
PRライティング、新講座の企画・ディレクション等に従事。
シゴト
コーチングサービス(2)
コーチング1の時より、さらにその人の「在り方」にフォーカスする
潜在意識書き換えコーチングでその人だけの強みを引き出し磨くサポートをする。

なぜやっているのか?

このブログで書いていることは主観であり、
魅力の一部を切り取っただけでモテ指南をするつもりは全くありません。

 なぜなら、魅力は人の数だけ存在し
その魅力に気づき惹かれるという人の好みもまた、千差万別だからです。

「魅力」はひとつじゃない 人間はポリゴン

こんなことはありませんか?

大好きな芸能人を友人に打ち明けたら
「ふ〜んそうなんだ」っていう塩対応をされたこと。

自分にとっては最高にカッコ良くて、魅力爆発してて、
結婚してくれ!って思うくらい大好きなのに。
全然興味持ってねえ。

そう、人の好みなんて十人十色なんです。

でも、人間だもの。
感情があり、心があり、どうしようもなく好きになる時がある。

好みは十人十色でも、
恋に落ちるメカニズムは同じ。

私自身は、見た目至上主義でした。
可愛けりゃモテると。
逆に言えば、可愛くなければ詰んだと。

だから可愛くさえいれば人生勝ち組だと思ってた。
でも、人を好きになるってそんなに単純じゃない。

好みが多様化している今
魅力のカタチを解き明かしたい。

様々な魅力を分析することで人の魅力に気づきやすくなったり、
認め合えるようにしたい。

恋愛だけじゃなく、仕事・家庭でもより良い人間関係を築くヒントにしたい。

周りの人の魅力に気づき、
お互いが相手の「ファン」になっていけば
結果や実績だけじゃなく、日々の過程すら楽しめる
「人生丸ごとストーリー」にできる。

そんな毎日はきっと、楽しいから。

こんな思いで、ヒロインたちの魅力を解剖するブログを綴っています。

「ヒロイン並みに愛されたいんですけど」

多感な思春期。
わたしは人並みにモテたかった。

嘘をつきました。
男性たちを魅了し、追いかけられ、めちゃくちゃチヤホヤされたかった。

8歳上の姉は美容オタクで、恋愛強者で、姉のことを盲目的に尊敬していたので
女性の価値を「美しいこと」と定義してこだわってました。

なぜか、仲の良い友人がかなりの確率で
芸能界に入る並に可愛い女の子ばかりだったので

自分の平凡さを嘆きつつも、
心のどこかでは
「顔が普通の私でも一発逆転したい」
と思うようになりました。

コンプレックスを拗らせて

高校生頃くらいから明確に
「女性の魅力」について考えるようになっていました。

というのも、容姿へのコンプレックスがめちゃくちゃあったので

「現実世界では理想になれていない自分がツライけど、少しでも美しいものを見ていたい。何が美しさの理由なのか知りたい。どうやったら愛されるのか、男ゴコロを知りたい」

 の一心で、3次元の女性の魅力についてずっと研究していました。

大学生② 〜美の多様性に気づく〜

高校時代にこじらせまくっていた容姿コンプレックスは
大学生で意識改革が起きます。

それは、
「人の好みは十人十色」と気づいたこと。

昔は可愛い・綺麗な女の子ってテンプレートがあると思っていて
そこに当てはまらないものは美しくない、と一蹴していたんです。

「(篠田)麻里子様みたいなスタイルじゃないから美人じゃない」
「色白じゃないから可愛くない」
「そばかすがあるから綺麗じゃない」
「お尻が大きいから可愛くない」
「唇がボテっとしているから可愛くない」

〇〇じゃない=モテない=魅力がない
と思い込んでいました。

 でも、ある日自分が大嫌いで変えたいと思っていた部分を
「良い」と言ってくれた人がいたのです。

これは当時の自分には衝撃でした。

その出来事があってから、

「あれ?スレンダーが好きな人もいれば、むっちりが好きな人もいるの?」
「タヌキ顔が好きな人もいれば、ネコ顔好きな人もいるじゃん」

と好みの多様性に気がついて、
絶対の美の価値観なんて無いのではと思うようになりました。

 今でこそ多様性がオープンになり、多くの人が発信しているため
好みにも多様性があるという考え方は自然かもしれませんが

当時の自分には「美しさの条件」みたいなものがこびりついていて
常にそのリストと自分を比較してはダメ出しをしていたのです。

大学生③ 〜美のゲシュタルト崩壊

話は戻りますが、
友人からの予期せぬ角度からの褒め言葉をもらったことをキッカケに
人から褒められることを受け入れられるようになってきました。

すると、これまで握りしめていた
価値観が崩壊していきました。

 「ていうか顔(容姿)と魅力は別個で、それぞれ独立してるんじゃ?」

 そんな風にコンプレックスとヘルシーに向き合えるようになってからは
そのパーツを受け入れたり、活かしたり、気になるところは努力したり(美白や歯列矯正など)自分改革が楽しくなってきました。

大学生で美容に目覚めてからはあらゆるものを試して
前向きに自分に自信を持てるようになってきて

ようやく人並みの自己肯定感を身につけたあと、
社会人では「内面改革」に取り組みました。

社会人 〜自分をモテさせる〜

社会人になってから
「多くの人から求められる魅力の理由を解明し、自分も選ばれる人になりたい」
との思いを強めていました。

理由は、新卒で営業の仕事に就いたからです。

入社したての自分は提供できるものが何もなく、
先輩同行で商談に行っても
先輩しか見ていないクライアントを目の前にして
「自分は頼りにされていない」と悔しい思いをしていました。

「若くて女の子なら、そのうち黙ってても売れるよ」

と今なら問題になりそうな発言もよく受けていたので

「女だからじゃなくて、人間的魅力で売れたい」

心理学・対人関係にまつわる本やインターネットの知識を読み漁り
実生活の中で実験していきました。

いわゆる「人たらし術」と呼ばれるものは片っ端から読みました。
すると、面白いくらいに相手の反応が変わっていくのです。

モテたら売れるようになった
  • お客さんの満足度が高くなってリピートをもらう
  • 関係会社の案件を紹介してくれる
  • 「ハルさんが担当してくれるなら」とパートナー企業から指名を貰う
  • 売上目標も1度も赤字を出さず3期連続達成

営業としての対人関係をトライ&エラーする中で、あることに気づきます。

「恋愛における対人関係でも同じでは?」

社会人 〜男性心理を押さえると扱われ方が変わる〜

営業職で対人関係を勉強し実践していく中で、
自身の「モテ」にも変化がありました。

なんかモテるようになった
  • どんなコミュニティに行っても見た目を褒められる
  • マッチングアプリやっていた頃10人中7人にデート2回目以内に告白される

私は別に誰もが振り返る美女でもないし、芸能人なみに可愛くもない。

でも、対人関係を意識的に変化させると、
容姿の実力以上にモテる。

このことを知ってからは希望しかなくて、
誰でもこのことに気づけばもっと生きやすい世の中になる!と確信しています。

モテはピンポイントでいい

モテるって媚びるんじゃなくて、
入り口を魅力的に見せて自分を知ってもらい、コアな部分で惹きつけること
だと思っています。

別に全方位無作為にモテなくてもいい。

でも、周りの人と良好な関係をつくっておいた方が
自分がどんどん生きやすくなる。

あの子は何が魅力なの?

こんな感じで「可愛い女の子」はいつも自分の思考の中にあって、
いつしか
「何がそんなに好きなんだろう」「どこが魅力なんだろう」
を考え始めていました。

彼女たちの顔立ちやプロポーションをたくさん見て女性らしさを追求して
あるいは、言動やふるまいを研究して
いわゆる「モテテク」を身につけて
私も男性からアプローチを受けるようになった。

でも、今なら分かる。
ヒロインが愛されるのは表面的なモテテクじゃなくて、
彼女たちの人間的魅力に魅了されていたんじゃないかと。

弱いところもズルイところも、武器になる。

モテテクで相手を気持ちよくしてこちらに興味を惹かせても
1人の人間として愛されるには、やはり中身に魅力がないといけなくて。

というか、価値観の多様化が進んだ今の世の中では
ステレオタイプな「モテ」なんて存在しなくて
誰かにとっての強烈なモテ(支持)が熱狂を生み、
ムーブメントになることも増えています。

そんな視点でこれまで私が出会ってきた物語のヒロインたちを振り返ると
大勢にモテていることよりも、
主人公の心を掴んで離さない
「主人公にとって唯一無二の魅力」が見えてきたのです。

このブログで伝えたいこと

 このブログが、誰かにとっての
「自分だけの魅力を磨くヒント」
になってくれたら嬉しいです。

そして、様々な魅力を分析することで
人の魅力に気づきやすくなったり、
認め合えるようにしたい。

私自身も、見た目やふるまいに捉われず
人としての魅力を磨いたり、
より良い人間関係を築くヒントにしたい。

そんな思いで、
ヒロインたちの魅力を解剖するブログを綴っています。

ヒロイン図鑑を、
読んでくださる皆さんの意見も取り入れながら育てていけたら嬉しいです!